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エッジスクリーンの○と×

今回はGalaxy Note Edgeの最大のセールスポイントである「エッジスクリーン」を紹介。そもそもこのエッジスクリーンとは何なのかと言えば、メイン画面の端にくっついてる独立した画面。メインスクリーンは5.4インチで縦2560×横1440ドットのいわゆるQuad HD+(あるいはWQHD)と呼ばれるサイズ。この横に0.2インチの縦2560×横160ドットの細長いエッジスクリーンがある(赤で囲んだ部分)。

Samsung Galaxy Note Edge

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スクリーンショットを撮るとエッジスクリーンも一緒にキャプチャーできる。エッジスクリーンは赤で囲んだ横160ドットの部分。

Samsung Galaxy Note Edge

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エッジスクリーンがオフの場合は、右のようにエッジスクリーン領域が横68ドットの黒い領域に縮小されるため、メインスクリーンの横幅が1532ドットになり若干広く使える。この黒くなっている領域に表示するメッセージはユーザーが変更できる。

Samsung Galaxy Note Edge

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エッジスクリーンは正面から側面に向かってなだらかに傾斜している。何で真横じゃないの?と思う人もいるだろうけど、実はこの斜めに傾斜してる事によって、正面からでも横からでも見えるメリットがある。

Samsung Galaxy Note Edge

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では、このエッジスクリーンはそもそも何に使えるのか?実はこれが奥が深い。標準でラウンチャーやメモリーの使用状況、定規、タイマー、ストップウォッチなどいくつかのエッジスクリーンのアプリが搭載されている。

Samsung Galaxy Note Edge

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エッジアプリの切り替えは、エッジを左右にフリックするだけ。エッジスクリーンは独立しているので、例えばメールが届いたときに普通のAndoridなら通知のドロワーを開くなどして確認するが、エッジスクリーンならどのアプリを使っているかに関係なく、エッジアプリを切り替えるだけで確認できる。

メイン画面に表示される訳ではないので、会議や飲み会などでもエッジ側を自分に向けておけば、メールの着信などをさりげなく確認できる。

Samsung Galaxy Note Edge

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さらいこのエッジスクリーンは専用アプリをインストールする事で、独立した機能を持たせたり、アプリに連携する事もできる。サムスンがSDKを公開しているので、開発者がエッジスクリーン用のアプリを開発する事も出来る。

Samsung Galaxy Note Edge

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インストールしているエッジアプリは「設定」→「エッジスクリーン」で管理できる。

Samsung Galaxy Note Edge

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「パネルを管理」ではエッジスクリーンアプリの追加やアンインストール、表示する順番の変更ができる。

 

Samsung Galaxy Note Edge

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便利なのが「ナイトクロック」で、スリープ状態のときにエッジスクリーンに時計や日時を表示できる。ナイトクロックはオンにする時間帯を設定できるので、夜間だけ表示といったことも可能。(※写真はかなり明るめにナイトクロックを撮影してます。実際は眩しくない程度に表示される)

Samsung Galaxy Note Edge

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エッジスクリーンはアプリの起動や情報を表示する以外に、対応アプリではエッジスクリーンをメニュー表示などが表示される。

例えば標準のミュージックアプリでは、エッジスクリーンに「曲名」「歌手名」「前の曲」「再生/一時停止」「次の曲」「ジャケット」などの情報とボタンを表示する。

Samsung Galaxy Note Edge

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エッジスクリーンにこれらの情報を表示することで、ミュージックアプリの画面を広く使えるし、他のアプリを使用中でも簡単に再生や曲の選択などができるのは便利。

Samsung Galaxy Note Edge

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ビデオプレーヤーでは、エッジスクリーンで再生や停止などの操作ボタン以外に、タイムバーをドラッグやタップして任意の部分から再生できる。一般的な動画アプリだと、映像の上にタイムバーや操作ボタンがオーバーレイで表示されるため、映像と重なった部分が確認しづらいが、Galaxy Note Edgeでは映像を妨げずにこれらの操作ができる。

Samsung Galaxy Note Edge

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エッジスクリーンの恩恵を最大に発揮できるアプリの1つがカメラアプリ。スマホのカメラアプリは多機能な半面、解像度の変更やシャッターボタン、フラッシュのオン/オフなどをファインダー上にオーバーレイ表示するため、撮影対象によってはこれが邪魔に感じる事もある。

Galaxy Note Edgeのカメラアプリは、エッジスクリーンに「リア/フロントカメラ切り替え」「HDRのオン/オフ」「撮影モードの呼び出し」「動画モード」「シャッターボタン」「設定」ボタンがあるため、ファインダー画面はピント表示やグリッド表示以外はほとんど余計なものが表示されず、撮影に没頭できる。

Samsung Galaxy Note Edge

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カメラアプリで気になったのがエッジスクリーンに表示されるシャッターボタンの位置が縦位置と横位置で移動する点。サムスン的にはそれぞれの位置でシャッターが一番押しやすいところに配置してるのだろうが、逆にうっかりスマホの向きを変えるとエッジ部分の持ち方によってはその瞬間にシャッターを押した状態になり、意図しないシャッターが切られる事が多々あった。

Samsung Galaxy Note Edge

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持ち方によっては意図しない動作をしてしまう事はカメラアプリでもある。慣れの問題もあるとは思うのだが、この部分の調整をユーザーが一切できないので人によっては、逆にエッジスクリーンが不便だったり使いづらいと感じる可能性もある。これは店頭でちょっと触ったくらいではなかなか体感できない部分なだけに、自分に合うかどうかの判断は難しい。モニター制度が拡充すればいいのだが……。

もう1つ気になるのが、Android標準の通知ドロワーの操作。Android標準では、通知ドロワーは画面上部から下方向にドラッグする事で呼び出す。Galaxy Note Edgeでもこの操作は同じなのだが、問題なのはエッジスクリーンが上にくる横向きの状態。この状態で画面上から下にドラッグすると、通知ドロワーが表示される代わりにエッジスクリーンのアプリが切り替わる。いろいろ試したが、この状態では通知ドロワーを呼び出す方法が見当たらない……画面の自動回転をオフにしていれば、画面左端から右にドラッグすれば、横向きの通知ドロワーが表示できるが、これはちょっと使いづらい。この部分はもう少し柔軟に改良してほしい。


「Galaxy アンバサダープログラム」のモニター企画で「Galaxy Note Edge」をお借りしています。

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