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ダヴィンチ Colorの国内発売を発表

XYZプリンティング・ジャパンがFFF方式のフルカラー3Dプリンター「da Vinci Color」の国内発売を発表した。

同製品が米国で発表になった際に、Kiyologでも製品の基本的な部分は紹介しているが、価格に関しては以前予想した通りの価格設定になった。

製品発売は10月25日から。本体価格は9月21日~10月24日までの早期販売・予約価格が55万円(税込み59万4000円)、定価が69万8000円(税込み75万3840円)になるらしい。米国の早期予約販売価格が$3000、通常価格が$3500なので、前回過去の米国価格との対比から予想した通りやっぱり50万円を超えて、ほぼ1$=200円の価格設定。

 

消耗品の価格もおぼ予想通りで、国内価格はカラー印刷用のCPLAフィラメントが4280円(税込み4622円)、インクカートリッジが1色9800円(税込み1万584円)なので、CPLAと4色インクで4万6958円。米国ではCPLAフィラメントが$35、4色のインクカートリッジが1色$65(4色分で$260)なのでCPLAとインク4色で$295になる。フィラメントの方はまだしもインクの方は1$=162円とかなり高めの価格設定。

そもそもよく分からないのが、インク40ccでどのくらい印刷できるのか?フィラメント600g分は各色40ccで足りる設定なんだろうか? 発表会でもそこの説明は無かったし、プレスの誰もそこを質問しないので結局分からず。

本体の付属フィラメントとカートリッジは、もはやダヴィンチ伝統?の単品発売の半分、つまりCPLAが300g、インクカートリッジは各色20g。70万円超の製品なんだし、初期消耗品くらい通常のものをセットすればいいのに……。

XYZプリンティング・ジャパンは、特に販売台数は定めていないと発表会で言ってたけど、この価格設定でどの層をターゲットにするんだろう? そもそも米国でda Vinci Colorが発表時に注目されたのは$3000というFFFのそこそこ高性能クラスと同価格帯でフルカラーを実現したからで、日本で70万円超の価格設定だと、ほとんどのデスクトップサイズのFFF方式の3Dプリンターの1.5倍~2倍価格帯だし、SLA方式でシェアNo.1のFormlabsのForm 2より本体もランニングコストも高くなってしまう。ダヴィンチの出力解像度・精度でフルカラーといえ70万超えるってのはどうなんだろうなぁ。

 

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