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フルオートなカメラ機能を考える その2

前回はArrows NX F-02Gのカメラ機能のUI部分を紹介したので、今回は実際に撮影したものを載せながら考えて見る。ユーザーの操作できる部分を極力減らしたUIでシャッターを押せば写るというフルオートなカメラ機能なら、基本的に何も考えずに撮ってもそれなりに写るべきだというのが自分の考え。アングルなどは各自の好みや経験、センスの部分もあると思うが、露出や色味をうまく出すのにAFのポイントを操作するとか小技が必要では、フルオートの意味がないと思う……という訳で、適当に撮ってみて、どんな感じに写るのか試してみた。

F-02Gだけだと写りがどうなのか分からないので、比較用に同時期の発売で、同じソニー製の2070万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー 「Exmor RS for mobile」を搭載するソニーのXperia Z3で撮影したもの画像も掲載する。(※各写真はクリックするとオリジナル画像が表示されます)

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

まずは快晴の日にカラーチャートを撮影したもの。F-02GもXperia Z3のプレミアムオートも撮影するシーンに合わせて自動的なプログラムを選び、露出やカラーバランスを補正するのでカラーチャートのようなものを撮るのは想定外かもしれないが、いろんな色をどう表現するのかの1つの目安にはなる。全体的にXperia Z3の方が色が濃い目に写るが、F-02Gも各色を綺麗に再現する。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

こちらは曇りのときに日陰で撮影したもの。F-02Gは多少青みが強いが色温度もそれなりに補正されて各色の色もバランス良く写っている。Xperia Z3の方はホワイトバランスが適切に補正されず、全体の青味がかなり強くなる。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

次は公園を引きで撮った例。Xpreiaの画像エンジンは空がかなり青くなるのは有名だが、この例でもかなり青い空に写ってる。それでいて他の緑などの色が破たんしないはある意味でスゴイ。F-02Gの空はXperiaほど派手な青ではないが、全体の色のバランスはイイ。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

次は森の中での撮影。F-02Gは公園のときと色の傾向に差はなく、全体にバランスのいいF-02Gだなと分かる写真。一方のXperiaは公園とガラリと変わった色味で、弱いHDRをかけたような感じ。後の例でもそうなのだが、Xperiaのプレミアムオートはシーンによってかなり写りにバラつきがある。イイ時はすごいいい写真になるのだが、ダメなときは困りもの。そういう意味ではF-02Gのカメラ機能は安定してい使い勝手が良い。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

次は逆光の風景。最近のカメラやスマホのカメラ機能は、逆光のシーンでも顔を発見すると、顔の露出を適切にするようにする傾向があり、これはこれで各社そこそこ綺麗に写る。では、人物のいない逆光シーンではどうなのか?と撮影してみた。F-02Gの写真も逆光という条件で考えれば、建物もそこそこ写っており、オートでも優秀なのが分かる。Xperiaの方はHDRを使ったのか?というような表現。ここまでオートで撮れるのはちょっとスゴイ。ただこれはやり過ぎな気がする。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

次は明るさに差のあるシーン。手前が日陰で暗くて、奥が晴れた青空というシーン。F-02Gは手前の日陰の建物を明るく補正してハッキリ写す分、奥の建物はやや白が飛び気味。Xpreiaの方は手前の建物は適度な明るさに留めておいて、奥の空の青さや建物の色を残している。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

今度は青空に赤い道路標識の例。F-02G全般に言えるのだが、やはり空の色はちょっとおとなしめ。一方のXperiaはこれでもかと言うくらい青い。いろいろ撮影したが空の色に関してはソニーの方が気持ちいいくらい青い(笑)

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

蛍光灯下での例。F-02Gはこの例ではちょっと露出オーバーで飛び気味だが、色はしっかり出ている。Xpreiaは全体にちょっとおとなしめの感じで、屋外の太陽光下とはかなり違う印象。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

次は夜景撮影。F-02Gは夜景もしっかり適度な露出補正で、手持ちでもかなりちゃんと写る。Xperia Z3は最高感度12800という暗さに強いのがウリの1つだが、テスト撮影した限りではこの高感度対応が裏目に出るのか、夜景全般にかなり明るめに写り、夜景写真としてはちょっと残念。

Arrows NX F-02G
Arrows NX F-02G
Xperia Z3
Xperia Z3

こちらも夜景の例。やはりF-02Gは適度な露出補正で綺麗に写るが、Xpreiaは明るすぎる。

最後に動画。F-02GとXpreia Z3を一緒に固定して、フルHD・手ぶれ補正オンで手持ちで歩いてみた。

F-02Gの方は、故障?と思うぐらい映像が歪む。個体差なのか何なのか分からないので、また別の機会に再度試してみようと思う。

こちらはXperia Z3で撮影した動画。やはり動画の手ぶれ補正は業務用カメラまで手掛けるソニーの方が優秀……ただ色味はちょっと癖があり過ぎる。

いろいろ特に考えずに撮影した限りでは、F-02Gの方が全般に露出や色の補正が適度で安定した写真が撮れる。Xperiaは撮影結果のバラつきが激しく、撮影後のプレビューで常時確認しないと不安が残る。逆光のシーンでも何も考えずにシャッターを押すと、掲載したような写真になるパターンが多いが、フォーカスポイントを指定すれば、そこを基準にした露出に補正されてXperiaに近い仕上がりになった。

ただF-02GのカメラUIとコンセプトを考えると、この方法で露出を補正するのは有効な技ではあるが万人向けとは言い難い。F-02GのUIの場合、画面に表示される情報がかなり少なく、何がどうなってるのか分かりづらい。またオートプレビュー機能もないので、仮にタッチしてフォーカスポイント変えて露出を補正しても、ちゃんと撮れたかをいちいちスワイプして撮影画像を見ないと分からない。そうした方法で補正するくらいなら、マニュアルモードでシーンを選んだり、露出やホワイトバランスを指定できる方がよっぽど分かりやすい。

試す前はフルオートってどんな感じ?ちゃんと使えるのか?という気持ちが強かったが、使ってみるとシーンを選ばす結構ちゃんと撮れる。また画面をタッチすると即座にピントがあって写真が撮れ、タイムラグが少なく気持ちよく写真が撮れるのも◎。

今回は料理写真とか商品写真のようなアップはテストしなかったが、他の方の作例を見ると安定して綺麗な写真が撮れているので、気軽に撮るにはF-02Gのカメラ機能はかなり優秀でお薦めだと言える。

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