13Jul
ロサンゼルスで開催中のMicrosoft Worldwide Partner Conference 2011の基調講演で今秋以降に登場すると思われるWindows Phone 7.5 “Mango”搭載の端末が初めて披露された。
まず登場したのは左からAcer、富士通、ZTE製の3台。富士通製の端末だけ、ピンク色で異彩を放ってる!デザインもAcerやZTE製は既存のWP7端末に近い見慣れた感じのデザインだが、富士通製のはいかにも日本製スマートフォンのデザインで、画面表示してなければ店頭でAndroidと思う人もいるかも……まぁWindowsマークのホームボタンはあるけど(笑)
背面はこんな感じ。カメラの配置やカメラ周辺デザインが日本製っぽい感じ。この端末はWP7初の防水仕様らしい。カメラ機能も優れているという話したが画素数が多いのか?既存端末でも800万画素採用機種はあるので、1000万画素以上搭載?
ZTE製の端末はこんなにアップで紹介!やはり中国市場に期待してるのか?それとも廉価な端末という位置づけで普及の起爆剤にしようという事なのか?デザインはまぁZTE製っぽいな(笑)
でも主役はやっぱりサムソン製です。わざわざポケットから取り出して、前述の3台とは違う扱いで紹介。Galaxy IIsをベースにしたと言われる端末なので、デュアルコア採用もあるのかも。
サムスン製のは薄さも強調してたけど、そんなに薄い??
とりあえず年内~年始は、この4機種とNOKIA製の端末がWP7に新たに加わるようです。