20Aug
ユーイングから注文していた種子キットが届いたので栽培開始!なんだかんだで購入から栽培開始まで半月ほどかかってます。ユーイングの種子キットは、1回の注文で22種類の種子の中から3種類を選ぶ形式で、今回は
- レタス(グレートレイクス)
- レタス(ジェンティリナグリーン)
- サンチュ
を選択。1回の種子は栽培開始から収穫終了まで平均約2~3か月の期間なので、1回注文すると次は6~9か月後という感じになる。
種子はお菓子のラムネのように種子の周りは青い何かでコーティングされたもの。レタスなどはこれが6個、バジルなどは9個入っている。
栽培方法は、栽培ケースに水(水道水でOK)2リットルと種子キットに付属の液体肥料を注いでよく混ぜる。
次に苗床パネルに水をよく馴染ませた栽培スポンジをセットし、その上に種子を乗せるだけ。栽培スポンジは苗床パネルの上面と高さが同じになるように差し込み、種子が水没しないように置く。
今回は写真の奥に3個にレタス(グレートレイクス)、真ん中3列にレタス(ジェンティリナグリーン)、手前3個は別途購入した栽培スポンジにミニトマトのレジナをセットしてみた。同じものを6個や9個育てるより、ミックスした方が収穫も楽しいし、発芽率の関係もあるので同じものだけよりいいと思う。
ちなみにミニトマトの種は、ユーイングのキットのようにコーティングして発芽率を上げているものではないので、ネットの先人を参考に1つのスポンジに4粒ずつ入れてみた。
あとは栽培ケースに上部ケースをかぶせて、ACアダプターを接続後、LED照明のタイマーのセットと日めくりカウンターを確認(動作確認で以前電源を入れてるので1日目にリセット)。
LED照明のタイマーは次に点灯開始するのが何時間後かをセットする。
現在時刻が22時で朝6時に点灯開始(22時に消灯)なら8(時間後)を、7時に点灯開始(23時に消灯)なら9(時間後)にセットする。
これで毎日指定した時間になるとLEDの点灯が始まり、16時間点灯すると8時間消灯して、また指定時間に点灯を繰り返す。上位機種のGreen Farm Cubeと違って、このサイクルは変更できない。
常夜灯モードをオンにしていると、消灯30分前に暖色系の電球色LED2灯の点灯に切り替わり、その後消灯する。
無事発芽するのか楽しみ!
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