Kiyologの気になる物……気になること……

menu

Kiyolog

Intel GM45 Express Bug

Intel GM45 Express Bug

手元にDDR2 PC-6400の1GB SO-DIMMがあったので、HP 2230sのメモリーを2GBから3GBに増設した。メインメモリーが3GBになると、かなり快適に使えるようになったが、ちょっと気になる現象が起きるようになった。

理由は分からないが、ときどき画面の一部が壊れるようになった。ウィンドウの中が壊れるときもあれば、ウィンドウの枠や画面が壊れるときもある。ヤフオクで安く買ったノートだからどっか壊れてる?とも思ったが、BIOS画面とかは何の問題もない。

う~ん、一体どうしたもんか……

http://www.thinkpad-club.net/modules/d3forum/index.php?topic_id=3302
http://www.orz-r.com/blog/date/2012/03

いろいろ調べてみるとHP Compaq 2230s/CTではないが、上記のページで同じ症状になってるケースがあった。どうやら搭載しているチップセットのGM45 Expressのメモリー関係のバグが原因らしい。

Intel 4(GM45とかGS45とか)シリーズのチップセットには、インテルのフレックス・メモリ・テクノロジーという容量の異なるメモリーのDIMMでも容量の少ない方まではメモリーアクセスがデュアルチャンネルで動く機能が搭載されている。これが特定の条件下ではうまく動かず、結果としてチップセット内蔵のグラフィックスコアの画面描画で障害が出るらしい。

要約すると
1)チップセットがGM45またはGS45で内蔵グラフィックを使用している
2)OSがVistaまたは7
3)Intel VT-dを有効にしている
4)容量の異なる2枚のメモリを使用している
この4つに全て当てはまる場合、画面描画が乱れるって事らしい。

回避策としては
1)BIOSなどでIntel VT-dを無効にする
2)メモリーDIMMを1枚のみにするか、あるいは容量の同じメモリーDIMMを2枚使用する
のどちらしかないっぽい。

HP Compaq 2230s/CTの場合、BIOSでVTはオフにできるが、VT-dをオフにする項目はない。試しにVTをオフにしてみたが症状は変わらなかった。とりあえずDDR2 PC-6400の2GB SO-DIMMを買うしかないっぽい。

他社の機種で同じチップセットでこの問題があまり騒がれないのは、もしかしたらVT-dがあらかじめオフにBIOSで設定されてるか、あるいはBIOSのアップデートでオフにしたのかも(笑)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.