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韓国歌手の日本戦略

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Kiyologで以前、韓国の女性4人組グループ「Jewelry (쥬얼리)」が日本でデビューするという話を何回か書いたが、実は3月3日にデビューCD「ココロが止まらない」が発売されていた。今日、たまたまSugarとJewelryの日本デビュー曲のビデオクリップを見る機会があって、遅ればせながらその事実に気付いた。
しかし、もっと驚いたのはJewelryのCDの発売元がGIZA STUDIOだったということ。SugarのTOYS FACTORYは路線的にわからなくもないが、GIZA STUDIOといえば、倉木麻衣や小松未歩、愛内里奈などの女性歌手を擁するレーベル。ちなみにJewelryはビジュアルはともかく歌唱力は???なグループ。韓国ではいまだにリップシンクもありなので、生歌のJewelryを聴く機会は限られるが、生歌のときは毎回音を外すは声は裏返るはで驚かされるグループなのに……特にソ・イニョン(서인영)は聴けたものではない。
GIZA STUDIOならイ・スヨンとかヤンパあたりだと思うんだけど。わからんもんだ。しかし、GIZAが本気なら得意の「名探偵コナン」の主題歌&挿入歌に起用という手法で知名度を上げるという作戦もありえなくはない。リーダーのパク・チョンア(박정아)は日テレとは少なからず縁もあるし。
それはさておき、SugarにしろJewelryにしろ、どうしてもこうも韓国とは路線の違う曲調でいくのだろう? この辺の戦略もイマイチわかんない。韓国の曲に日本の詩を付けるのはそんなに戦略としてマズイんだろうか? 以前、GIZAと親交のある某作詞家さんと話をしたときは邦楽に関してのGIZAの戦略はかなりしっかりしたものがあったのになぁ。これで売れたらすごいぞ! Jewelry……コナンマジックを使ったらわかんないけど。
ちなみにこのJewelry、2001年に韓国でデビュー。この年は女性4人組のグループのデビューが多かったが、大方の期待?を裏切って生き残り、なぜか今ではトップグループになってしまった。もっともデビュー時の4人と2集以降現在まで続く4人で共通するメンバーはパク・ジョンアとイ・ジヒョン(이지현)だけ。リストラにあったのはチョン・ユジン (정유진) とチョン・ウンミ (전은미) の二人。
それとJewelryの日本語公式ページ、メンバーの名前の表記はあれでいいのか? イ・ジヒョン (이지현) はイ・チヒョン、チョ・ミナ (조민아) がチョウ・ミナになってるんだけど。せめて人名の濁音の扱いくらい統一してくれ。
SugarやJewelryが日本進出して、今後も続きそうな状況を考えると、Fin.K.LやBaby V.O.Xなんかは先にデビューして、もう末期なだけに残念。せめて韓国ドラマに端を発するこの状況が2年前にあったらもっと面白かったのになぁ。

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コメント

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  • コメント (1)

  1. Jewelryの「ココロが止まらない」のセールスやチャートランクがなかなか好評なので何でだろうと思ったら、テレビ東京系のアニメ「モンキターン」のオープニングに採用されていた……原作は競艇の漫画らしい。コナンではなかったがやはり日本ではアニメの主題歌になるということでセールス&知名度のアップの効果はバツグンのようだ。

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