12Oct
最近のWindows Phone 7のMarketplaceの日本語アプリの充実ぶりにはビックリする。
もちろん、iPhoneやAndroidユーザーから見れば、1日にそれしか増えないの?ってレベルかもしれない。
でも現状の日本でのIS12Tの販売台数が仮に2万台としても、ガラゲー含めた3キャリアの総契約数1億台で考えれば、シェアで0.0002%。ほとんど希少な部類。それでも日本語アプリが毎日いくつか登録されてるのを考えたら、販売台数あたりのアプリ登録数や伸び率はかなりのものな気がする。
この背景には従来からVisual Studioを使う開発環境の使い勝手や普及度、ExpressionやSliverlightなどのツールの充実、そして潜在的なプログラマー数の多さがある。今後ももっとアプリが増加してくれば、先行の2つを追い越させないにしても背中にはかなり近づけるような気がする。