16Sep
中央日報によると、ユ・スンジュン(유승준)がカナダと米国の北米の市場で本格的な歌手活動を再開するらしい。
所属事務所の「WEST SIDE MEDIA」は8日「ユ・スンジュンが現地の黒人ラッパーとデュエットで歌う英語のダンス曲1〜2曲を制作し、カナダと米国で歌手活動を再開する予定」とし「今年10月、新曲のミュージックビデオの撮影を始める」と発表した。
これまでユ・スンジュンに海外進出を勧めてきた所属事務所は「本人としては、まず韓国内で復帰した後、海外に進出するのが順番だと判断していたが、国家人権委員会の決定の後、現実的に入国が不可能になったため、ひとまず北米地域で活動を再開することを決心した」と話している。ユ・スンジュンが韓国に入国拒否されているのは、Kiyologでも過去に書いたように米国籍取得により兵役義務を拒否しているユ・スンジュンが韓国で活動を続けると、青年の兵役義務に悪影響を与えるからという話からきたもの。日本人には実感がないけど兵役は難しい問題だな。