Kiyologの気になる物……気になること……

menu

Kiyolog

地震情報

地震情報

auから発売されている富士通製のIS12Tには、独自実装の「緊急地震速報」機能が搭載されているが、NokiaのLumiaを始めたとした海外製の端末にはそうした機能備わっていない。速報とは言わないまでも地震情報をWindows Phoneでチェックできるのがこの「地震情報」。

地震情報

地震情報


アプリを起動すると、まず地震情報のソースを選択する画面が表示される。日本で使う場合は「日本の気象庁」を選択する。

地震情報

地震情報


フィルター設定では、「Data Sources」「Max Magnitude」「Region」の3つを設定できる。Max MagnitudeはALLとMagnitude 2+~8+までの範囲で設定できる。Max Magnitudeとなってるが実際は表示しない最低のマグニチュードを決めるようで、Magnitude 3+にすれば、マグニチュード3未満の地震情報は表示されなくなる。

地震情報

地震情報


地震情報は上から順番に最新の情報が表示される。右上には左から「更新」「フィルター設定」のアイコンが並んでいる。アプリケーションバーには「map」「setteings」の2つのボタンがある。

地震情報

地震情報


mapモードでは地震の発生した位置とマグニチュードが地図上に表示される。

地震情報

地震情報


個々の地震情報をタップすると、詳細モードとなり震源地とマグニチュードが地図上に表示される。mapモードと事なり、このモードでは選んだ地震情報のみが対象。

緊急地震速報と違って、手動でアプリを開いて確認する地震情報に90円という価格の価値をどう考えるかだが、速報じゃなくても揺れたときに場所やマグニチュードを確認できるのは個人的には便利だと思う。

Windows Phone Store

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事