1Oct
ITメディアの記事によると、9月30日のソフトバンクモバイルの発表会で孫正義社長は、Windows PhoneやTizenを搭載する端末について「興味なし」と言い切ったらしい。
記事によれば「少しくらいは扱うかもしれないが、それらが主流になるとはとても思えない」というのがその理由だ。NTTドコモがTizen端末の導入を計画する動きもあるが、「他社には他社の思惑があるだろうから批判する気はない。だがわれわれは興味がないということだ」と述べたとのこと。
一部のWindows Phoneファンは、スプリントの買収で同社の扱うWindows Phoneがソフトバンクからも出るのでは?という期待もあったが、「興味なし」と言い切られたので、まぁまず出ないでしょ(笑)
でも、ソフトバンクから出なくてもSMSはOS標準の「メッセージ」ハブで70文字までならやりときできるし、MMSのメール送受信もWeb経由でできるようにしたりと、現状ではソフトバンクが一番Windows Phoneに向いてるキャリアだったりもする。