31Jan
毎週末、父の遺品整理をしていると、いろんなものが出てきます。TDKのカセットテープの最高峰「MA-R」。ハーフのフレームが金属製でかなり重い。
デッキのヘッドと向き合う面もかなり高精度に加工されている。さすがは当時1本1000円以上のテープ!
一般的なカセットテープは消去防止の爪は一度折ると、再度録音するときはセロテープとかを貼らないと使えないけど、これは回転して切り替えらえる。
こんなのも出てきた。カシオのリストカメラ「WQV-1」。腕時計にデジカメを内蔵するというスパイカメラのような製品。ただ初代の子のモデルは、レンズはF2.8固定、f=1.1mm、センサーは1/14インチのモノクロCMOSで画素数は2万8000画素、記録サイズは120×120ドット16階調とオモチャレベル。外部接続インターフェイスが赤外線ってのはカシオらしい感じがする。一応完動品!