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Galaxyでリモートファインダー

せっかくサムスンからGalaxy Note Edgeをモニターで借りているので、サムスンのWi-Fi搭載コンデジと連携してみる。サムスンのWi-Fiデジカメは2009年8月に発売されたWi-FI/Bluetooth/GPS搭載の「SMART CAMERA ST1000」から始まった。うちにはこのST1000と2012年発売の光学18倍ズームレンズ搭載「Smart Camera WB150F」の2台があるので、試してみた。

Samsung Smart Camera WB150F
サムスンのWi-Fi内蔵デジカメでできる事は、
Remote Viewfinder:Galaxyをコンデジのファインダー代わりに使う。
サムスンMobileLink:コンデジファイルをスマホに転送・管理する
の2つ。コンデジの発売時期によって対応するアプリが異なるので、対応モデルをよく確認してからインストールする。最近のモデルは2つのアプリの機能を1つにした「Samsung SMART CAMERA App

Samsung Galaxy Note Edge

Samsung Galaxy Note Edge
Galaxy Note EdgeにRemote Viewfinderをインストールしてみた。アプリを起動してカメラとペアリングが完了すると、この画面が表示される。操作できるのはフラッシュ、セルフタイマー、解像度、ズーム対応機種はズーム操作、シャッターといったところ。追従性はワンテンポ遅れるという感じでそれほど良くはないので、決定的瞬間をリモートファインダーで撮るのは難しい。それでもWi-Fiの届く範囲でカメラから離れて操作できるのは、動物の撮影とかではそれなりに効果がある。撮影モードがSamrtに固定なのはちょっと残念。

Samsung Galaxy Note Edge

Samsung Galaxy Note Edge
サムスンMobileLinkを起動すると、カメラ内の写真がサムネイルで表示される。写真をスマホの画面に大きく表示することもできるし、指定したファイルをスマホに転送することもできる。ケーブルレスでカメラで撮った写真をスマホですぐ見たり編集できるのは便利。

以前はGalaxyシリーズしかインストールできなかったこれらのアプリだが、最近は他の機種でもインストールして利用できる。とはいえ、Galaxy Note EdgeのWQHDの高繊細画面でコンデジの写真を見れるのはやはり便利。最新機種を買って、またモニターする機会があったら違う組み合わせでも試してみたい。


「Galaxy アンバサダープログラム」のモニター企画で「Galaxy Note Edge」をお借りしています。

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