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da vinci ColorにAiO版が登場

CED 2018でXYZpritingがフルカラー3DプリンターのAiO版「da vinci color AiO」を発表するらしい。

ダヴィンチシリーズのAiO版と言えば、プリンター内部の底面にターンテーブル方式のレーザー3Dスキャナーを搭載したタイプ。近年はこれにレーザーエングレービング機能も併せ持つ3in1シリーズがメインで、3Dプリンターと3Dスキャナー内蔵のみ搭載のAiO版は過去に「da vinci 1.0 AiO」「da vinci 2.1 AiO」の2機種しか発売していない。

ちなみにAiOや3-in-1に搭載の3Dスキャナーは、プラットフォームの下の本体底面に搭載していて、使用時にはプラットフォームを上げた状態で使用する。ターンテーブルに置いた物体を回転させながらレーザーを使って物体の表面の凹凸を読み取る。従来は素材の色や材質で反射率が変わり、スキャンにはそれなりにテクニックが必要だったのと、スキャンの精度もそれほど高くなく、評判は今一つだったのだが……

一部のサイトで報じられている情報によれば、da vinci Color AiOの3Dスキャナーはフルカラーで読み込むらしいので、従来のレーザースキャンではなく、同社のハンドヘルドスキャナーと同じIntelのReal Senseを使う方式なのかもしれない。3-in-1でなくAiOで出すのは、ヘッド部分に3Dプリンターのエクストルーダーとインクジェットを搭載する複雑な機構だと、レーザー加工用のヘッドに気軽に交換して使う訳にはいかないのと、そもそもフルカラープリンターを買うユーザーにはレーザー加工は必要ないというマーケティング的な判断もあるのだろう。

価格は$3999という事なので、da vinci Colorの$3599から$400アップ。3Dスキャナーの性能にもよるが、従来より高精度かつカラーで読み込めるのであれば、$400アップの価値はあるかもしれない。気になるのは日本法人であるXYZプリンティング・ジャパンの価格設定。米国で$3599のda vinci Color日本では72万8000円(税込み78万6240円)で発売しているのを考えると、$3999のda vinci Colorは80万8900円(税込み87万3600円)前後になりそうでかなり高価な製品になってしまう。為替レートで考えれば、50万円以下なら需要はそれなりにあると思うのだが、またも強気な価格設定だったらどれだけ売れるのだろう?

ダヴィンチnanoが税抜きで1万9800円で予約分が2回完売したのを考えると、ハイエンドの価格設定ももうちょっと考えてほしい。

 

それとCESのタイミングでなのか、同社のロゴが従来の

このタイプから

これに変更になっていた。特にプレスリリースらしきものもないのだが、従来よりすっきりした感じになった。

 

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