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dynabook CX/47D

dynabook CX/47D

dynabook CX/47D
ちょっと前の事だけど、ヤフオクで何となく入札したら「dynabook CX/47D」が落札できた。外装傷・割れ有り、HDD無し(マウント・コネクター有り)、ACアダプター無しのジャンク品で4700円+送料。まぁこれにHDDやACアダプター、CPU、メモリーと、いろいろ手をかけると結構そこそこの金額になっちゃうかもなぁ。

dynabook CX/47D
とりあえずBIOS画面は出るという話だったので、商品到着後にACアダプターを別途入手してとにかく起動してみる。メーカー仕様ではCPUはCore 2 Duo T5500(1.66GHz)で出品説明もそうなってるが、届いた商品はCore 2 Duo T7200(2.0GHz)にCPUが換装されてた(笑)CPUは換装するつもりだったので、最初からT7200ならそのままでいいや。メモリーもメーカー仕様は1GB(最大4GB)で出品説明も同様だが、届いたのは1GB DIMM×2の2GBだった。とりあえずWD製の2.5インチ160GB SATAハードディスクを別途購入して組み込む。

dynabook CX/47D
Windows 7をインストールしてみたが、パフォーマンスを含めて特に問題なし。Core 2 Duoの2GHz辺りだと、この年代でもまだまだ十分使える!東芝は旧機種のサポートがいいので、この年代もWindows 7のドライバー類はしっかり公開されている。リカバリーディスクがないのでVistaをインストールするとドライバー類探しが大変なので、OS無しならWindows 7を入れた方が楽!

dynabook CX/47D
左側面にはアナログVGA、USBポート2基、ヘッドフォンとマイク端子を備える。

dynabook CX/47D
右側面には、PCカードスロット(Type-2)、DVDマルチドライブ、USBポート×1、イーサネットポート(Gigabit対応)、アナログモデムを搭載。OSを入れてから気付いたが、右側面のUSBポートは死んでるみたいだ。

dynabook CX/47D
左右のクリックボタンの間に指紋認証センサー搭載。本体前側面にはi-Linkとブリッジメディアスロット(SDカードやMSなどに対応)と、このサイズにしてはとにかくインターフェース類が充実!重量も光学ドライブを搭載しても1.9kgなので、この年代にしてはこの装備ならそこそこ軽い部類。

dynabook CX/47D
Windows 8もインストールしてデュアルブートにしてみたが、特に問題なしで快適!

バッテリーも100%充電の状態から省エネで使えば2時間半以上使えたので、中古のジャンクにしてはかなり程度はよかった。

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