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HP Compaq 2230sの内蔵HDDが「Crysta lDisk Info」で警告が出るようになったので、交換することにした。元から搭載してるのは、日立グローバルストレージテクノロジーズ製の「HGST Travelstar HTS543212L9A300」で容量は120GB。交換用に購入したのはWestern Digital製の「WD Scorpio Blue WD10JPVT-00A1YT0」で1GBなので、容量は8倍強にアップ!SSDも考えたが、最低500GB欲しいので、SSDの価格を考えるとちょっと……今回はコスト優先!

HDD交換

HDD交換

HDDの交換は本体底面のカバーの4つのネジを外して、HDDとメモリーのカバーを取り、

HDD交換

HDD交換

HDDを固定してる金属のケースごと取り外して、中身を新しいハードディスクと入れ替えるだけ。

WD WD10JPVT-00A1YT0

WD WD10JPVT-00A1YT0

あとは逆の手順で元に戻し、OSやアプリケーションをインストールするだけ。

交換してから気付いたのだが、HP Compaq 2230SはメモリーやHDDをガードしてるカバーのスリットがわずかしかなく、放熱があまりうまく行えない。HDDはそのまま使うとアッと言う間に56度を超えて、「Crysta lDisk Info」で危険の警告が出てしまう。とりあえず、カバーを外して使えば47度前後で安定するが……どうしたもんか。

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