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Kindle Fire HD

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WiMAX+3Gは月々の料金が5775円とWiMAXのフラットプランに比べて2000円近く高いが、2年契約にすると月々が4116円と1500円強安くなる(2年契約の契約解除料金は9975円)。で、2年契約にすると、amazonの「Kindle Fire HD」が貰える(笑)

どうせ2年使うので、せっかくだからKindle Fire HDを貰った。キャンペーンの申し込みしてからわずか2日で届く!早いな!箱は上側が斜めにカットされたちょっと変わったデザイン。

Kindle Fire HD

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中箱はネットであちこちに書かれてるように、斜めになってる部分を切って開封するタイプ。といっても、うちに届いたのは斜めの部分をカットしなくても剥がれた(笑)

Kindle Fire HD

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箱の中は下側にKindle Fire HD本体とUSBケーブル、上蓋側に薄い説明書?みたいのが入ってるだけ。中国のタブレットでもACアダプターとかUSBアダプターくらいは入ってるけど、それよりも簡素なパッケージでビックリ。

しかもタブレットなのでパソコンの500mAhのUSBポートでは容量不足で充電できない。Androidのタブレットならまだしも、amazon仕様のタブレットなので初心者も買う可能性があるんだし、電源アダプターくらい付属すればいいのにって思ってしまう。

Kindle Fire HD

Kindle Fire HD

液晶は7インチで1280×800ドットの解像度と高解像度で見やすい。ガラスは強度で定評のあるゴリラガラスを採用。液晶の周りのフレーム部分はやっぱりちょっと大きいかな。重さもやっぱり競合に比べるとちょっと重いので、長時間持って使うのはやっぱり辛いかも。

CPUのTI製のOMAP 4460(1.2 GHzデュアルコアでGPUのPowerVR SGX540内蔵)を採用してるのもあって、HD動画もストレスなく再生できる。

OSはAndroid 4.0ベースとはいえ、UIその他はamazon仕様なので、Android的な使い方をしたいとかGoogle Playのアプリや各種Googleサービスを使いたい人には不向き。amazonで買った電子書籍を読んだり、手持ちの音楽や動画、写真を再生したり、ちょっとブラウザやアプリを使う程度なら、このUIでも不満はない。Google Playはそのままでは非対応だけど、代わりのamazon appsは毎日有料アプリが1つ無料で配布されるのがちょっと嬉しい。

Kindle Fire HD

Kindle Fire HD

背面にはデュアルドライバ採用のステレオスピーカー(合計4つのスピーカユニット)を搭載。Dolby Digital Plus採用もあって、音はこのサイズのタブレットにしてはすごくイイ!MicroSDカードスロットはないけど、HDMIはあったりするので用途と使い方さえあえば、コストパフォーマンスのいい製品だと思う。

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