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Microsoft Sculpt Touch Mouse

Microsoft Sculpt Touch Mouse

Microsoft Sculpt Touch Mouse

夜中に突然、マウスのクリックボタンが壊れた。ノートパソコンなので、本体のタッチパッドやクリックボタンで操作もできるけど、Windowsノートの内蔵パッドは、なぜかどの機種も操作性が今一つなので、普段は外付けマウスをつないでる。急ぎなら夜中もやってるドン・キホーテとかで買う手もあるけど、マウスは普段使うもので妥協して買っても結局買い直しになるので、アマゾンで注文!

うちはマウスはずっとMicrosoft製を使ってるので、候補としてはデスクトップで使ってる「Arc touch mouse」で使い勝手が良かったタッチスクロール搭載で、、USBポートを1つ空けられるBluetoothマウス。

ちょうど3月26日まで春の大セールで対象製品が20%オフで、BluetoothでTouchスクロール搭載の「Microsoft Sculpt Touch Mouse」が通常2454円のところが1963円になるので、これに決定!

Microsoft Sculpt Touch Mouse

Microsoft Sculpt Touch Mouse

本体のサイズは長さ96x幅65x厚さ33mmで、Microsoftのモバイルマウスシリーズと通常のデスクトップマウスシリーズの中間くらいのサイズ。重量は109gで適度な重さ。マイクロソフトの製品ページでは、このマウスを5ボタンマウスと表記してるけど、これは左右のクック以外に、タッチスクロールを上下と真ん中でそれぞれに(予め決められた中から)機能を割り振れるという意味らしい。通常の5ボタンマウスのように側面にボタンがある訳ではないので注意!

Microsoft Sculpt Touch Mouse

Microsoft Sculpt Touch Mouse

底面にはBlueTrackセンサー、Bluetoothのペアリングボタン、電源スイッチが並ぶ。バッテリーは単三電池2本で最長9か月動作するらしい。

Microsoft Sculpt Touch Mouse

Microsoft Sculpt Touch Mouse

デスクトップで使ってる「Arc touch mouse」と並べたところ。Arc touch mouseは単四電池を使うのもあって、Sculpt Touch Mouseに比べるとかなり薄い。

うちだけの特殊な事例かも知れないが、このマウスが使えるようになるまで一苦労。タスクバーのBluetoothからデバイスの追加を行うと、Sculpt Touch MouseとEliteBookのペアリングには成功するのだが、その後自動でドライバーのダウンロードが開始されると失敗してしまう。何度やっても同じ結果だし、MicrosoftのHPからダウンロードしてもダメ。

説明書をよく読むと、コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」の「デバイスの追加」を選べと書かれている。こっちの手順でやると、Sculpt Touch Mouseを選んだ後の動作は同じだが、ちゃんとドライバーがインストールされてSculpt Touch Mouseが使えるようになる。この差は何なのだろう? Sculpt Touch Mouseのドライバーがうまくインストールされずに困った場合は、この手順で一度やってみるといいかもしれない。

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