21Nov

SONYの電子ブックリーダー「PRS-T2」をWi-Fiに接続して使っていたら、「新しいアップデートがある」という通知が出た。パソコンやAndroidみたいに自動アップデート機能があるらしい。どんな内容なのかソニーのホームページの該当ページを見たら、
[1]一部コンテンツでの画面表示領域の最適化を図りました。
[2] USB接続を外した際、エラーが表示される場合がある事象を改善しました(PRS-T2)。
[3] その他、機能改善。
という記載があった。
とりあえず現在のバージョンを確認すると、Ver.1.0.03.11120なのが確認できた。バージョンアップ後は1.0.04.03190になるので、この製品はまだバージョンアップ前なので、早速アップデートを開始すると、まずアップデータのダウンロードが始まる。
アップデーターのダウンロードが終わると、いますぐアップデートする「再起動してアップデート」か後日にアップデート作業をする「後で」が選択できる。移動中はアップデータのダウンロードと読書だけにして、時間のあるときにアップデートする場合事もできるのはちょっと親切。
「再起動してアップデート」を選ぶと、再起動後のロゴ画面でアップデートが始まる。アップデートの進行状況は画面下部のプログレスバーで確認できる。まだPRS-T2を使い始めたばかりなので、どこが変わったのがさっぱり分からないがとりあえず最新版になった。
アップデートはWi-Fi経由以外に、パソコンとの接続ソフト「eBook Transfer for Reader」でもできる。その際のアップデートファイルは、ここのページからダウンロードできる。