Kiyologの気になる物……気になること……

お気に入りアプリの１つ「Weather Flow」がVer.1.5にバージョンアップ。今回の最大の目玉は新しく11言語サポートされ、ついに日本語表示も対応したこと。海外の天気アプリで日本語化されたのは、これが初めてだと思う。もう１つの目玉は後述するライブタイル関係。

　

メトロテーマ、リッチテーマ共に日本語化されてる！風速が英語表記なのがちょっと残念。

アプリケーションメニューも日本語化され、「Settings」は「設定」、「Refresh」は「更新」になってるのはいいのだが、「pin out」が「ピンしない」になってるのはちょっと意味不明(笑) 機械翻訳ベースの日本語化なんだろうか？

　

「設定画面」も「ロケーション」「ディスプレイ」と日本語表記になり、各項目もしっかり日本語化されてる。

ディスプレイの「Language」で選べる言語は計12言語に拡大。日本語もちゃんと入ってます。

　

今回のもう１つの目玉機能がライブタイルの大幅なバージョンアップ。従来のバージョンはメトロスタイルのタイルのみだったのが、今回はリッチグラフィックのタイル表示も可能になった。さらにタイルサイズはWindows Phone 7.8以降では3種類のサイズいの対応し、タイルに表示する内容も選択できる。

　

メトロテーマのライブタイルも選べ、サイズや表示内容もリッチテーマと同様に選べる。ただし、ライブタイルは個別にスタイルを設定できる訳ではないので、複数のタイルをホームに配置してる場合は、スタイルの変更も一括して適用される。

　

実際にホーム画面にライブタイルを貼った例。Windows Phone 7.8では3種類のサイズが選べる。

この他にもアバウト画面（詳細について）やFAQも日本語化されているので、今まで英語版って事で敬遠していた人にもお薦め！有料アプリで価格は180円。