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XYZscanHandyにオブジェクトのカット機能が搭載

XYZprintingのハンドヘルド3Dスキャナー用3Dスキャンソフト「XYZscanHandy」のWindows版がバージョンアップして3.4.2になった。今回のバージョンアップで、待望のオブジェクトカット機能が搭載された。従来のXYZscanHandyでは、3Dスキャンした後のオブジェクトの編集は(簡易)3Dモデリングソフト「XYZmaker」を呼び出す形式だったが、XYZmakerではポリゴンメッシュのオブジェクトの編集はできず、他のソフト使わないと3Dスキャンしたデータをそのまま使うしかなかった。

今回のバージョンアップでオブジェクトのカット機能が搭載された事で、スキャン時のゴミや余分なところを切り取るくらいの最低限の編集はできるので、作業効率が少しアップする。

オブジェクトのカット機能は、画面右下のナイフのアイコンをクリックして呼び出す。

オブジェクトのカット操作は独特でちょっと慣れが必要。まずカットする部分の中心をマウスで左クリックする。クリックしたままマウスを動かすと、カットする線がマウスの操作に合わせて伸びるので向きと長さを調整する。

線を基準にして、カットする面の側でマウスのクリックを離すと、ピンク色でカットする部分が選択される。この図では線より右側でマウスのクリックボタンを離している。

逆の側をカットした場合は、画面上に4つ並んでいるうちの左から3番目のアイコンをクリックすると

逆の面が選択状態のピンク色になる。

この状態で画面上の一番右のアイコンをクリックすると

カットした状態が表示される。画面上の一番左はアンドゥ、その隣はリドゥなので、間違えた部分をカットした場合はやり直せる。

カット作業を繰り返せば、3Dスキャンしたデータから不要の部分をおおまかに削除できる。

個人的には3D SYSTEMSの3Dスキャナー付属の3Dスキャンソフト「SENSE」のように、カットする線の両端をドラッグしてカットする位置を指定する方が微調整がしやすく分かりやすい。XYZscanHandyのカットのUIは狙った場所をカットしづらく、完成度はいま一つ……とは言え、従来のカット機能がまったくなかったのに比べれば、ちょっとは便利になった。

理想はSENSEの「消す」機能のように、ペイントソフトの要領で3Dオブジェクトの消去する部分をマウスをドラッグして塗りつぶして範囲を指定し、任意の形に消せると便利なのだが、今回のバージョンアップではそこまでの機能は搭載されなかった。今後同様の機能が備わると、ハンドヘルド3Dスキャナーの利便性もアップするのだが……。

 

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