10Apr
パソコンの調子がイマイチなのマザーボードをよく観察してみたら
CPU周辺の電界コンデンサが2本膨らんできてる。今どきのマザーボードは固定コンデンサを使ってらしいが、この頃のマザーボードは各メーカーが日本製の電界コンデンサを使って品質を上げようとしてた時期。
これはマズイ!破裂する前に手を打たないと……ということでコンデンサの電圧と容量を調べたら、日本ケミコンのKZGの3300μFの6.3vとだった。
早速ネットで注文しようとしたが、日本ケミコンのKZGシリーズがどこも品切れとかで売っていない。他のシリーズの3300μFの6.3vも同様。ニチコン製もなくて、ルビコン製なら売ってるとこがあった。
ルビコンは何となく嫌なので他を探して、SUNCON(旧SANYO)製のWGの6.3V 3300μFを購入。ホントは4本でいいのが念のため6本購入
マザーボードのハンダがなかなか溶けず、コンデンサの交換に思ったより時間がかかったので、とりあえず膨らんだ2本だけ交換。残りはそのうちやろっと!
パソコンの調子戻りました!