31May
ここのところゲームネタ続きで韓国ネタがご無沙汰しているが、今日も懲りずにゲームネタ。共同通信が5月30日に報じたニュースによると、任天堂が家庭用ゲーム機の元祖である1983年発売の「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」と後継機の「スーパーファミコン」の受注生産を9月に打ち切るらしい。任天堂は両機種の量産をすでに打ち切っているが、受注生産は続けていたらしい。
競争の激しいゲーム業界でファミコンというゲーム機が実に20年も生産され続けていたのはすごい話だ。実際、台数ベースではNintendo 64やGAME CUBEよりファミコンやスーパーファミコンの方がはるかに普及しているしなぁ。