12Jun

Windows Phone 7の特徴の1つはホーム画面である「スタート・スクリーン」。このスタート・スクリーンには、「ライブタイル」と呼ばれる四角いタイルが並び、各タイルにはプッシュ配信などによる最新の情報が表示される。このライブタイル、標準では核となる「People」「Pictures」「Games」「Music + Video」「MarketPlace」「Office」の6つのハブとメッセージング機能を集約した「Message」や通話機能の「Phone」、スケジュールを表示する「Calender」などが登録されている。この他には端末メーカーごとのオリジナルのアプリのタイルが登録されている場合が多い。
このライブタイルは標準のものに加えて、アプリケーションリストに表示されるインストール済みのアプリを長押しし、ポップアップするメニューから「Pin to Start」を選ぶとスタート・スクリーンに追加される。
ライブタイルの配置はスタート・スクリーンでタイルを長押しすると浮き上がるのでドラッグして移動したり削除できる。
ところでこのスタート・スクリーンのライブタイルを全部消したらどうならんだろう? ブランクのスタート・スクリーンが表示されるのだろうか?
試しにやってみたら……
アプリケーションリストが表示されたままになった(笑)。ホームに戻るとアプリの一覧が表示されるのって、iPhoneやandroidと同じって事か。