19Jan

いろいろ考えた末にキーボードはロジクールの「Cordless Desktop Optical Compact」にした。Microsoftの「Basic Wireless Optical Desktop」も捨てがたいのだが、Internet Keyboardを使っていた感じだとキーボード全体がちょっと大きいのとキータッチがイマイチかなぁ……「Wireless Optical Desktop Elite Executive」あたりならいい感じなのだが。注文はネット最安値のamazon.co.jpで、価格は何と6500円(税別)。amazonだと配送料は無料なので税込みでも7000円以下で買えてしまう。
ちなみにMicrosoftの「Basic Wireless Optical Desktop」はGetPlusが5500円で最安値なのだが送料700円ということを考えると、ECバイヤーズの5800円の方が4500円以上の注文は送料無料なので結果的に安くなり、税込み6090円という破格値でコードレスのマウスとキーボードが買えてしまう。
Microsoft製品もロジクール品もWindows/Mac対応でMacではiTuneの操作もできる(WindowsはMedia Player)。さらにピクチャーフォルダやミュージックフォルダを開くキーもある(WindowsではMy PictureやMy Music)。AppleのBluetooth製品もいいんだけど、Mac OSのみ対応で価格もキーボート/マウスが各8500円もするので、どちらか1つを買う金額でMicrosoftやロジクールだとで両方セットでおつりがくる。それに最新機種でも使ってないとBluetoothのアダプターもいるしなぁ……。
Cordless Desktop Optical Compactが届いて、使ってみて数日が経った。マウスに関してはバッテリーに単3乾電池2本を使用するにも関わらず、それほど重いという感じはしない。むしろ適度な重さがあって使いやすい感じ。
一方キーボードは、キータッチやサイズなどには満足しているのだが、通常、英数字などのキーの右端にある「retuen」「back space」「shift」「ctrl」キーの右端に「home」「page up」「page down」「end」といったフルサイズのキーボードでは英数字キーとテンキーの間に独立してあるキー群が縦に並んで配置されている。
これがすごく邪魔。通常の感覚で右端の「return」や「shift」を押す感覚でブラインド入力すると、「page up」「page down」なんかをつい押してしまう。う〜ん、困った。やはりコンパクトキーボードの弊害なのかな。
コンパクトサイズのワイヤレスキーボードを
探していたんですが、これはずいぶん安いですね。
マウスもついてこのお値段はかなり魅力的です。
現在、Windowsマシンをちゃぶ台で使っているため
キーボードはかなり小さいものを使用しており、
あまりのタイプのしづらさに乗換えを検討しています。
ワイヤレスだったら使わないときはそこらへんに
片付けておけばいいですしね。店頭でチェックしよっと。
ロジクールのCordless Desktop Optical Compactのこの価格は調べて見た限りでは、amazonだけの特価みたい。家電量販店では9000円代だもん。ネットショップでも平均8000円くらいはするし。キー配置の問題は自分の好みもあるけど、やっぱり慣れだろうなぁ。ブラインドしなければ問題ないし。キートップの作りはいいし、ストロークの長さや重さもいい感じです。
受信部だけ別売りで買えればなぁ……キーボードはMacとWinで共用できるのだが。同時に使うことって最近ないから。
DellのBTOオプションにあるワイアレスマウスやキーボードもロジクール製だった。
これ、ヨドバシでチェックしてきましたよ!
やっぱり大きいですね〜。Compactと名乗っているから、
もう少し小さいものを期待していたんですが……。