Kiyologの気になる物……気になること……

うちにあるゲーム機といえば、Kiyologでもたま～に紹介するxboxのみ。今から約2年半前の2002年2月22日の発売日に5万台の限定版を買って以来、ずっとこれのみ。日本発のゲーム機ソニーのPlayStationや任天堂のGameCubeと異なり、米国発のxboxは日本で発売されるゲームの数は驚くほど少なく、またラインアップも個性的。
まぁ、それはいいのだがソフト不足を補うために日本法人のマイクロソフト株式会社が展開するのが米国やヨーロッパで発売された英語版のゲームに日本語の説明書を付属した「Xbox ワールドコレクション」。アメフトやWakeboardなんていう日本のメーカーが発売しないようなスポーツゲームや米国で人気のFPSなんかがラインアップされているのは嬉しい。いくつかこのワールドコレクションのゲームも持っているのだが、１つ不満がある。それは付属する日本語訳の説明書がえらく不親切。いろいろ調べてみると、どうやらオリジナルよりボリュームの少なくなっているのも多いらしい。完全な日本語説明書を付属できないなら、オリジナルも英語版説明書も付属してくれよ～。どうしてもわからないことが多すぎて困ってしまう。