27Jul

KDDI・日本マイクロソフト・富士通東芝モバイルコミュニケーションズの共同新製品発表会でWindows Phone 7.5端末の「IS12T」が正式発表された!
CPUはGPUが第2世代の”Adreno 205″を内蔵するMSM8655の1GHz、メインメモリーはWP7最大の32GB、3.7インチTF、1320画素CMOSカメラ、IEEE802.11b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRなど、日本製らしいハイエンドスペック。Mangoではフロントカメラがサポートされるのだが、IS12Tはフロントカメラは非搭載。
Microsoft Worldwide Partner Conference 2011でも発表されたように防水携帯で、能力は防水IPX5/IPX8等級・防塵IPX5等級。カジュアルデザインという事らしく、外装に金属パーツはないようです。本体サイズは約59×118×10.6で約113g。ボディーカラーはブラック、シトラス、マゼンダの3色展開。
発表会でauの田中社長は「auらしさ = ワクワク感」「いいモノを、いち早く」をキーワードに掲げていたが、それはどうなの?って感じ。少なくともここ1~2年のauにワクワク感やいち早くなんてキーワードが当てはまるような気はしない。
発表合わせて、marketplaceには「ぐるなび」「Navitime for au」の2本のアプリが公開れてます。
「NAVITIME for au」の方は、月額315円の有料サービスもあるようです。ただこの2本のアプリ、ZUNEで検索すれば表示されるのですが、WP7端末では表示されない事から端末のロケールが日本に設定されてないとダウンロードできないようです。