27Jan
Kudo3Dがクラウドファンディングで出資を募集しているSLA方式の3Dプリンター「Bean」のIndiegogoでの価格が値上げになっていた。
もともとのBeanは5月にKickStarter登場にして夏の終わりに出資を締め切り、秋からIndiegogoで追加の募集が始まった。Kickstarterではベーシックパッケージが$399、ベーシックパッケージにレジン2本とコンテナ2つ、ポストキュアリングLEDランプ等が付属したデラックスパッケージが$499で出資を募集していたのが、Indiegogoで追加募集になった時にはベーシックパッケージが$449、デラックスパッケージが$549とそれぞれ$50高くなっている。
今回の値上げでは
ベーシックパッケージが$499
デラックスパッケージが$615と$50以上の値上げになった。もっとも本来ならBeanはもう出荷が始まってるはずで通常価格になってもいいところだが、現在はスケジュールが延期になっているので新たな割引価格設定で出荷開始まで追加で出資の枠を設けたのかもしれない。
ちなみに別売のBeanのテフロンシートは5枚で$25、Wi-Fiレピーターが$35、PSPレジン・コンテナとビルド・プラットフォームはそれぞれ$45なのは以前と同価格だが、レジン4本セットは$80から$89へ、ポストキュアリングLEDランプは$85から$99へ値上げになった。
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