6Nov
今年の「BUILD 2014」でMicrosoftが9インチ以下の画面サイズのタブレットのWindows 8のライセンス無償化を発表したとき、いろんな意見があったけど、税込12,980円とかでOFFICE365の1年間ライセンスがついた7インチのWindows 8.1タブレットが売られるようになったのを見ると、Microsoftの選択も間違ってはなかったのかもしれない。
CUBE iwork7のスペックは
CPU:Intel Atom Z3735G(1.83GHz)
RAM:1GB
ストレージ:16GB(eMMC)
液晶:7インチIPS液晶(1280×800ドット)
カメラ:フロント(200万画素) リア(200万画素)
無線LAN:IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth:○
Gセンサー:4辺回転
I/Oポート:MiniHDMI,MicroUSB、イヤホンミニジャック、Micro SDカードスロット、内蔵スピーカー、 マイク
バッテリー:3500mAh
本体サイズ:約190.8 x 111 x 8.8mm
重量 約280g
CPUがAtom Z3735GなのでRAMが最大1GBなのは仕方ないにしても、12800円でこのスペックでOSとOfficeの1年間ライセンスが付くってのは驚異的な価格。iPadならmini3の1/3以下の値段だし、Andoridタブレットと比較しても十分価格競争力はある。法人向けにはWindowsアプリケーションの需要はまだまだあるし、クローズドやスタンドアローンな運用もしやすいWindowsマシンがこの価格ってスゴイ。