25Jan
Intelは1月22日に「Root Cause of Reboot Issue Identified; Updated Guidance for Customers and Partners」として、1月11日発表した「Broadwell」「Haswell」の両CPUに対して、脆弱性「Spectre」「Meltdown」を修正するマイクロコードの更新を適用すると、ブルースクリーンが多発して再起動が発生するという問題の原因を特定したと発表した。
問題を解決するマイクロコードの更新はすでに完了しているらしく、HPやDELL、Lenovo等OEMメーカー各社に新しいマイクロコードは提供済みで、各社が検証後にBIOSアップデートという形で新しいマイクロコードがリリースされるらしい。
合わせて、すでに提供済みのブルースクリーンによる再起動問題を引き起こすマイクロコード更新を含むBIOSは各社リリースをキャンセルし、Intelもアップデートしないようにと言っている。
更新しちゃったうちみたいなパターンは、新しいBIOSが出るまで待つしかない……。
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