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Kindle Paperwhite 3G

amazon Kindle Paperwhite 3G

amazon Kindle Paperwhite 3G

amazonのKindle Paperwhite 3Gも届いた。購入したのは約1年の保証付きの2012年モデルの新古品。新古と言うだけあって、外箱から付属品まで完備。2013年モデルのWi-Fi版が9980円で期間限定で1980円分のamazonクーポンが付くので実質8000円でamazonで売ってるけど、3Gモデルが欲しくて新古で7500円のものを購入した。3Gモデルが2013年モデルだと14980円、併売してる2012年モデルでも12980円なので、3Gモデルに限れば新古の7500円は安い。

それにしてもちょっと前のamazonのセールでは、2012年のWi-Fiモデルが7980円、3Gモデルが9980円だったのを考えると、2013年版の両モデルや2012年版の3Gモデルの今の価格は、アベノミクスの円安の影響もあるとはいえ高過ぎる。しかもヤフオクとかでの2012年のWi-Fiモデルの落札相場が6000円前後~なので、旧モデルをセールで買った人は、ヤフオクで高値で売れて2013年モデルを安く買える状況になってるのが何とも微妙。Kindleシリーズはユーザーがバッテリー交換できないので、中古は保証が付いてるか、使用頻度が低い商品でないなら、よほど安くない限り買うのは避けた方がいいと思う。


amazon Kindle Paperwhite 3G

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パッケージはKindleシリーズではお馴染の一辺が斜めにカットされた外箱で、中箱は斜めにカットされた部分を破って開封するタイプ。中箱の中身は本体とUSBケーブル、簡単な説明書と保証書のみと超シンプル。

amazon Kindle Paperwhite 3G

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本体前面はボタンも何もなくシンプル。UIはタッチ操作のみで、SONYのReaderシリーズのようなハードウェアボタンはない。

amazon Kindle Paperwhite 3G

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背面も同様にシンプルで、他社の電子ブックリーダーやタブレットのようにMicroSDカードのスロットやスピーカーもない。

amazon Kindle Paperwhite 3G

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下部には充電兼PCとの通信用のMicroUSBコネクター、リセット用のピンホール、電源ボタンがある。電源ボタンは押すと、スリープモードに移行する。SONYのReaderではスリープ中は最後の読んだ書籍や好きな画像を表示できるが、Kindle Paperwhiteは端末独自のパターンが表示される。

amazon Kindle Paperwhite 3G

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SONY PRS-T2との比較。同じ6インチ画面ながら、SONYの方が本体の幅が狭く縦は長いので全体的に細長い。Kindle Paperwhiteはフロントライトの効果とPaperwhiteという名前もあって、画面はSONYに比べてかなり白くて紙のイメージに近い。

個人的にはワンタッチでストアー画面やアプリに移動できるので、ホーム画面はSONYのUIの方が使いやすい。

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