4Feb
3Dプリンターで月のクレーターを忠実に再現したライト「Magical ルナ ライト」が通常9640円が時間限定で4890円の約半額でセール中。
サイは直径15cmで、消費電力は0.5ワット。材質はPLA。
ライトはオレンジ色と白色を無段階で調節可能。ライトは充電式でUSBケーブルを底面に挿して充電する。充電時間は1~2時間で、6~8時間点灯するらしい。
バッケージ内容は、ランプ本体 x1 USBケーブル x1 木製土台 x1。製品写真を見る限りでは積層痕もそれなりに見えるので、出力した3Dプリンターもそんなにグレードの高い機種ではないのかも。
直径15cmの球体で材料がPLAだと、そこそこの3Dプリンターなら月面データが手に入れば、似たようなものを自作もできそう。
27万5000円のDEATH STAR II STAND LIGHT
似たようなものだと、T-SITEで販売されているSTATWARSのデススターを照明にした「DEATH STAR II STAND LIGHT」がある。
こちらは高さ約255mm(シェード部分が250mm・スタンド部分が5mm)とかなり大きく、消費電力も5.7Wなので明るい。その分、価格もビックリで27万5000円!
株式会社ケイズデザインラボのプロデュースでウォルト・ディズニー・ジャパンのライセンス商品でもあるので、細部までかなり作りこまれている。さすがにMagila ルナ ライトのように積層痕も見えず、価格なりの造り。直径25cmの球体を出力できる3Dプリンターとなると、コンシューマー向けではないのでこの仕上がりも当然か。