10Dec
Xperia Z3のオンラインショップ購入時の使ったで「スマホアクセサリー3,000円クーポンプレゼントキャンペーン」のクーポンコードが届いた。「Xperiaデビューキャンペーン」と違って、こちらはSoftBank SELECTIONのオンラインショップで販売している全商品に対して使える……とは言っても、SoftBank SELECTIONはiPhone関係中心の品揃えなのでXperia Z3で使えるものは限られる。
ネットを見てると、SoftBank純正のQuickCharge 2.0対応充電器やケース等にクーポンを使う人が多い。でも、ケースはすでに買ったし、QuickCharge 2.0の充電器はあるので、やっぱり自分ではなかなか買わないもの……ということでAAC対応Bluetoothヘッドセットの「music piece SB-BT08-SHLD」を選んだ。
この商品、2012年5月発売なのでもう2年半前くらいの商品。古いって言えば古いけど、有機ELディスプレー搭載で曲名等を表示できるし、apt-Xには非対応だけど、AACには対応してるのでそこそこの音はするはず。これなら通常の持ち歩き以外にカーステレオの外部入力につないで曲名を表示したり、簡単な操作もできるので便利。
付属品はこんな感じ。ヘッドセット以外に、ヘッドフォンとイヤーピース(S・M・Lの3種類が各1セット)付属。先日購入したソニーのワイアレススピーカーSRS-X1と違って、こっちはUSB充電器も付いてる。
全体の感じ。写真だと大きく見えるけど、サイズは幅45.0×高さ33.0×厚さ15.0mmとかなり小さく、消しゴムくらい。ディスプレーサイズ 0.96インチで解像度は128×64ピクセル。最大全角8文字で3行表示。8文字以上21文字まではスクロールで表示するが、21文字以上は表示されない(笑) Bluetooth 3.0対応で出力はPower Class2、最大8台まで登録できる(同時接続2台まで)。
本体上面は電源オン・オフ兼再生ボタンとボリュームアップボタンを装備。
本体下面にはボリュームダウンボタンとステレオミニジャック、充電用のMicroUSB端子がある。
Bluetooth接続時には、接続した機器の名称が表示される。
楽曲再生画面。上部に同時接続2台のどちらが接続してるかを示す1の数字、バッテリー残量。真ん中に3段表示で、上からアーティスト名、アルバム名、曲名を表示する。一番下は曲の再生時間。
本体またはBluetooth接続機器からのボリューム操作時は、曲名部分がボリュームのインジケータが切り替わる。
充電時間約3時間で、連続待受時間約280時間、連続通話・音楽再生時間が約5時間と移動時に使うにはそこそこのスペック。2年半前の商品だから、SoftBank SELECTIONのアウトレット価格だと3000円と安い。表示パネルもあるし、小さくてそこそこ使えるので、この値段ならお薦め。