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TrainTimeTable
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スマホを使ってて便利なのの1つが時刻表や乗り換え案内のジャンルのアプリ。Windows Phoneにもその手のアプリはいろいろあるが、時刻表アプリとして完成度が高いのが「TrainTimeTable」。


TrainTimeTable

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起動すると、まずブックマーク画面が表示される。すでに駅の時刻表をブックマークに登録している場合は、ブックマークのリストに駅名・路線名・行き先方向が並んで表示される。リストの順番は入れ替えできないのがちょっと残念。アプリケーションメニューから「設定」を選ぶと、「位置情報(GPS)」と「カウントダウン機能」のオン・オフを変更できる。

画面上のフィールドに駅名を入力して、隣の検索ボタンをタップすると、

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駅の候補がリスト表示されるので、駅名をタップすると、路線や行き先方向の一覧が表示される。ここで時刻表を見たい路線の行き先方向をタップすると、時刻表画面に切り替わる。

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ブックマーク画面で検索フィールドの横の衛星マークのボタンをクリックすると、GPSで現在位置を測位し、現在位置から近い順に駅名と距離がリスト表示される。駅名をクリックすると、路線や行き先方向の一覧が表示されるのは検索の場合と同じ。

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時刻表画面は、上に駅の電光掲示板の表示で先発と後発の電車の種類・発車時刻・行き先が表示される。「カウントダウン機能」をオンにしている場合は、到着まで時刻がその横にカウントダウン表示される。平日・土曜日・休日の時刻表の切り替えはWindows PhoneのModern UIアプリらしく、左右にスワイプして切り替える。

時刻表画面のアプリケーションメニューで「タイルに登録」を選ぶと、今表示している時刻表のタイルがホーム画面に作成される。「ブックマークに登録」を選ぶと、起動時に表示されるブックマーク画面のリストに追加される。

TrainTimeTableは検索で時刻表を表示するときに時刻表をダウンロードするので、通信できない環境でも時刻を表示できる半面、ダイヤ改正で時刻表が変更されてもそれが自動で反映されない。ダイヤ改正などがあった場合は、「時刻表の再取得」を選ぶことでダウンロード済みの時刻表データを更新できる。

TrainTimeTable

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ホーム画面に時刻表タイルは、ライブアップデート機能で自動的に更新され、現在の時刻以降の2時間分の時刻表が常に表示される。なお、このタイルをタップすると、タイルに表示している時刻表画面が直接表示される。ブックマークリストを表示するボタンがないので、他の駅の時刻表を検索や表示する場合は、アプリ本体を起動する必要がある。

またタイルの色は自動的に設定されるが、変更したい場合は一度ブックマークに登録し、ブックマーク画面のアプリケーションメニューから「カラーラベルを付ける」を選ぶと、カラーを設定できる。ここで設定したカラーはタイルとブックマーク両方に反映される。

アプリは180円の有料だが、試用版も用意されている。試用版の制限はタイルを1つしか作成できない以外は有料版と同じ。

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