5Feb
ダヴィンチシリーズの3Dデータ・スライス&出力ソフト「XYZware」がバージョンアップする毎にスライスの仕方がおかしいのか3wデータが妙な感じになってる。例えば上のような3Dデータを出力する場合、
バージョン2.1.1.xくらいまでは、こんな感じでスライスしたデータが出力されていたのだが
バージョン 2.2以降あたりからスライスが壊れる
いつの頃からかサポートとは違う余計なデータが入るようになり、直近の最新バージョン2.1.6.5だと、こんな感じでもはやオリジナルの面影はない(苦笑)
とりあえず旧バージョンにバージョンダウンして様子を見る
調べてみるとネットでも同様の声が結構あるようで、最新バージョンにすると困った事になってしまう……とはいえ、XYZprintingのサイトでは1つ前のバージョンくらいまでしか公開されていないので、最近購入したユーザーや最新機種とかのユーザーだと、まともに3Dプリントできない可能性もある。他のスライスソフトを使ってスライスしたデータをダヴィンチの3wに変換する方法もあるけど、それも面倒なので過去のバージョンを持っていれば、そちらを再インストールした方が当面はいいかもしれない。
XYZwareの2.1.4.2に関しては、ここから入手できるので、必要な人は今のうちに入手しておいた方がいいかも。一部の情報ではもっと古い2.1.1.xくらいの方がスライスはいいらしい。
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