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Adapt Soundで耳に合わせた音に補正する

今回メインで取り上げる「Adapt Sound」は、Galaxy Note Edgeだけの機能と言う訳ではないがサムスンのスマートフォンの魅力的な機能の1つなので紹介する。OSにAndoridを採用するスマートフォンの音楽再生機能は、Google純正の「Google Music」に加えて、各メーカーオリジナルの音楽再生ソフトもプリインストールされている機種が多い。代表的な例がソニーのポータブル音楽プレイヤー「Walkman」のブランド名を持つ「Walkman」アプリ。個人的にはWalkmanアプリの出来は秀逸で、特に間もなく惜しくもサービスが終了する音楽配信サービス「Music Unlimited」との連携ではiPhoneのiTunesといい勝負なのでは?と思っている。

Samsung Galaxy Note Edge Samsung Galaxy Note Edge

ところがサムスンの音楽再生アプリ「ミュージック」にも特筆すべき機能があった。「Adapt Sound」は、「ミュージック」の「設定」の中にある機能の1つで個人の視聴可能周波数帯の差を補正する機能。基本的な原理は左右それぞれのヘッドフォンに特定周波数帯の音を出力して、それが聴こえるかをユーザーが応えていく形で特性を収集する。

Samsung Galaxy Note Edge Samsung Galaxy Note Edge

実際の例では、このような画面で再生された音が聴こえたら「はい」を、聴こえなければ「いいえ」をタッチして進めていく。再生される音は左右が交互に出力されたり、周波数が段々に高くなる訳ではないので次はこんな音という先入観で聴こえているような気になるのを防いでくれる。しかも再生される音の出力レベルはそれほど大きくなく、ボリュームも調整できないので精度はそれなりに高い。

Samsung Galaxy Note Edge Samsung Galaxy Note Edge

測定が終わると「Adapt Sound」がオンの場合とオフの場合の周波数特性の違いがグラフで表示される。「左」「右」をタッチすると、左右それぞれの耳を選択でき、「プレビュー」で「Adapt Sound」がオンの場合とオフの場合の違いをサンプルサウンドで確認できる。

Samsung Galaxy Note Edge Samsung Galaxy Note Edge

「カスタマイズ」を選ぶと、グラフィックイコライザー風の画面が表示され、周波数帯ごとの特性を「+」「-」をタッチする事で補正できる。これによって、「Adapt Sound」がオフの場合でも年齢や使用するヘッドフォンによる再生周波数帯の違いをある程度補正できる。

ヘッドフォンごとの特性の違いをプリセットから選択する機能はソニーの「Walkman」にもあるが、個人の左右の耳の特性まで考慮して調整できるのはサムスンの音楽再生アプリくらいだと思う。

Samsung Galaxy Note Edge Samsung Galaxy Note Edge

この他にも「K2HD」という音質向上技術、マトリックス上のパネルからサウンドを調整したり、各種エフェクト、グラフィックイコライザーも備える。メーカープリセットの音楽再生アプリとしてはかなり高機能なのだが、UIはいま一つ。もう少しここが洗練されてくると、Galaxyのウリの1つになると思うので、今後のブラッシュアップに期待!


「Galaxy アンバサダープログラム」のモニター企画で「Galaxy Note Edge」をお借りしています。

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