Kiyologの気になる物……気になること……

menu

Kiyolog

JINS Moisture

JINS Moisture MST-01

JINS Moisture MST-01

猛暑続きでエアコン稼働率が高いせいか、最近ドライアイが酷い。目が乾きやすいだけならまだいいが、それが原因で頭痛とかも併発すると、ちょっとやっかい。目薬を注してはいるけど、そんなに頻繁に注す訳にもいかない。どうしたものかとfacebookに書いたら、雑誌編集者時代の上司がJINSにドライアイ防止用のメガネがあって、そこそこ効果あるからと薦めてくれたので購入してみた。

現行モデルは度なしのクリアレンズが3900円(税別)だが、2013年モデルの「MST-01」はセールで1900円(税別)。保湿効果は高いらしいが、どんなものか様子をみたいのもあり、とりあえずMST-01を買ってみた。

JINS Moisture MST-01

JINS Moisture MST-01

パッケージはブリスタータイプで、その中にJINS Moisture本体と袋状のケース、フレームと同色の保水タンク、説明書が入ってる。保水タンクはクリアーとフレーム同色の2種類が付属する。新型タイプだと、この他に保水タンクに注水するスポイトが付属するが、それは100均のもので十分。

 

JINS Moisture MST-01

JINS Moisture MST-01

フレームはこんなデザイン。目の周りで保湿効果を高めるために、ややゴーグルっぽい感じになっている。外での使用だと好みも分かれるが、基本的に室内で使うものなのでそこは割り切りも必要。正面デザインはそんなに悪くない。

JINS Moisture MST-01

JINS Moisture MST-01

保水タンクはこの位置に取り付ける。タンクは2種類付属し、水の残量はクリアーの方が確認しやすいが、クリアーはその分目立つなので、どちらがいいかは悩みどころ。タンクの取り外しは、内側から押して外して、外側からはめる。新型はフレームのつるに連動してタンクがせり出すので給水しやすいが、2013年モデルでも慣れればそんなに手間ではない。

JINS Moisture MST-01

JINS Moisture MST-01

内側から見た感じ。保水タンクの給水と脱着は慣れれば10秒もかからない。ただ注水の頻度がエアコンのある部屋では数時間で空になってしまうので、オフィスなので使うと1日に2~3回注水しないとならず、そこがやや手間といえば手間。

度付きレンズには+2000円、 ブルーライトカットのJINS PCレンズには+6000円で交換できる。店頭でも交換にも対応するらしい。1900円でドライアイが軽減できるなら安いもの。目の渇きが気になる人にちょっとお薦め!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事