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waves シルクゴールド フィラメント PLA 1.75mm

金属系フィラメントもしくは金属色のフィラメントを使ってみたくて、いろいろ見てみる。ColorFabbの銅や青銅、真鍮フィラメントなどは有名だが、けっこういい値段なのと、海外の情報を見ているとダヴィンチ(Proなら何とかなるかも)で使うには少々厳しそう。他にお試しで使えるお手頃なのはないかと見ていたら、アマゾンにwavesというところが販売している「waves シルクゴールド フィラメント」というのを見つけた。価格は500gが2000円1kgが3750円と金属系?にしてはお手頃。写真を見る限りではけっこう金属っぽいとうか光る。とりあえずダヴィンチで使えるか分からないので、500gの方を注文。

商品は段ボール箱にラベルが貼ってるだけの簡素なパッケージ。

フィラメントはリールに巻いてある状態で結構金色してる。テカテカの金色というよりは、やや落ち着いた金色。フィラメント径は1.75mmだが、結構硬い。ポキッと折れる程ではないが通常のPLAよりは粘りがなく、かなり硬めな印象。フィラメントが入ってる袋はジップロック風の口になっており、フィラメントを使わないときに乾燥剤と一緒に袋に入れて保管しやすい。

アマゾンの商品情報を見ると、

  • 1.75mm 直径公差±0.02mm
  • 材料内部に金属材料を少量包含しています。
  • エクストルーダー温度:190~230℃ 印刷速度:30~60mm/ s 空走速度:40~80mm/s
  • ノズル径は0.4mm以上をお勧めします。0.2mm以下では、包含金属で詰まる可能性が有ります。
  • 明るめの金色、仕上がりが美しいシルク光沢と成ります。
  • 再利用可能な真空ジップパック包装。

と書かれているが、フィラメントのリールにはエクトルーダー温度:195~230℃と書かれたラベルが貼られている。材料内部に金属材料を少量含有となっているが、その比率はどこにも記載がないので不明。ただ500gにしては巻きが少なく、ラベルにも500gで165mと書かれている。ダヴィンチの純正PLAフィラメントが240mで600gなので1mが2.5gだとすると、wavesのフィラメントは500gで165mなので1mあたり3gなので、ダヴィンチのフィラメントより20%重いことになるので、単純に考えれば20%前後くらいは金属配合なのかもしれない。

ダヴィンチで実際に出力してみたのだが、これがなかなか出力できない……フィラメントが全然出てこない。まぁダヴィンチの純正PLAカートリッジは温度が190℃設定なので、これでは全然溶けないっぽい。そこでICチップを書き換えてエクストルーダーの温度200℃にして、積層ピッチ0.3で、インフィル20%、速度標準で出力したら、一応出力できた……ただ積層痕はかなり目立つ。しかも出力中にかなり糸を引くので、まだまだ温度が低いんだと思う。温度そのままで再度設定を変えて出力してみたら、途中でノズルが詰まった。

フィラメントをアンロードして抜いてみると、こんな感じで先端は中身がなくなって周囲の透明な部分だけが残った状態……こんな風になったのは初めてで、これがwavesのフィラメントだからなのか、他社のもフィラメントの構造がこうなのかは分からないが、このままちょっと使い続けるには不安が残る。とりあえず220℃くらいまで上げてテストできればいいのだが、なぜかICチップを書き換えても設定まで温度が上がらないので、このフィラメントは様子見。

出力できたものは金属って感じではないが、それなりに光沢というかメタリック感はあるので、積層痕が目立たず綺麗に出力できれば、そこそこ使えるのかもしれない。

 

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