23Nov

SONYのXperia Z3のソフトバンク版が届いた。10月にオンラインショップで予約しておいたが、届いたのは発売日以降(苦笑)ソフトバンクの場合、オンラインショップで予約すると新機種は発売日に届かないらしい……何のための予約なのやら?
今まで使っていたArrows A 101Fはソフトバンク3G最後の世代のスマートフォンで、Wi-Fi運用すれば月額維持費を安く抑えられるのだが、どうにも端末の出来が良くない。ちょっとした事ですぐ発熱して、充電や機能一部に制限がかかる。しかも1日に何度も再起動したり、フリーズしたままというのも頻繁に発生。おかげで父の死に目の連絡の電話が受けられませんでした……このときだけは101Fを使ってなければとかなり後悔した……個体差もあるだろうけど。
ソフトバンクでは富士通製の端末は101F以降に、201F、202F、301Fと発売されたが、301F以前の機種はどうにも評判はいまひとつ。301Fは評判はいいのだが、2013年12月発売開始なのに今年の夏にはすでに店頭やオンラインショップから姿を消していた。202Fまでのイメージを払拭できず、ソフトバンクではArrowsの取り扱いが終了したっぽい……かと言って、SHARP製は富士通製よりもっと嫌なのでXperia Z3が発売されるのに合わせて機種変更。
ソフトバンク版のパッケージは、1カ月早く発売されたドコモ版やau版と同じもの。
パッケージは上段にスマートフォン本体、下段に卓上ホルダーとアタッチメント、テレビアンテナ、クイックガイド、クイックスタート、保証書などが入っている。
前面は5.2インチで1920×1080ドットのフルHD トリルミナスディスプレイ。液晶上部に通知LEDライト、近接センサー、220万画素フロントカメラ、上下にマイク(1つはノイズ抑制用)、下部にスピーカーなどを備える。。側面はアルミニウムの板から削り出した金属製のフレームがぐるりと囲む。液晶保護ガラスは、コーニング社のGorilla Glassではないらしい。
背面は2070万画素の裏面照射積層型CMOSイメージセンサーを採用したメインカメラと暗所用のフラッシュ/フォトライトを搭載。NFCとFelicaにも対応する。背面にもガラス系の素材を使っているので質感は高いが、ガラスの素材は不明で割れないのかちょっと気になる。
左側面はMicro USB端子と充電端子。
右側面にはnanoSIMとMicroSDカードスロット、電源ボタン、ボリュームキー、カメラボタンを備える。
上面はヘッドフォン端子のみで、伸縮式のテレビ用ロッドアンテナ等はない(テレビは付属のアンテナをヘッドフォン端子に挿す)。
下面は端子やボタン、スロット等はないすっきりしたデザイン。バッテリー交換はできないので、開口部はnanoSIMとMicroSDカードスロットとMicro USB端子のみ。
本体サイズは高さ約147㎜×幅約73㎜×厚さ約7.4㎜で、重量が約154g。通信形式はSoftBank 4G LTEとSoftBank 4G(AXGP)のハイブリッド方式で、周波数は900MHz帯のプラチナバンドにも対応。Arrows NX F-02Gより幅が狭く、長さが若干長い。5インチ超えの機種としては持ちやすい部類に入ると思う。
Xperia Z3のSIMはnano SIMサイズで、NFC対応のタイプ(右下)が必要。何だかんだでソフトバンクのSIMが各種サイズ家にあったりします(笑) この他にvodafoneのSIMもあるのですが、さすがにいろんな端末に使って抜き差しし過ぎなのか認識しづらくなってきたので、今年SoftBankの銀SIMにSIM不良扱いで再発行してもらった。
nano SIMは右側のSIMとMicroSDカードの防水カバーを開けて、トレイを引き出して装着する。液晶面を上にした場合、トレイの下側にSIMを乗せることになるので、SIM装着時は背面を上に向けて作業した方がいい。
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