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Beanの進捗情報 2018年3月26日更新分

IndiegogoのBeanのページで進捗状況が更新された(Kickstarterでも同じ情報が更新)。前回の進捗情報で2月26日にドイツのTÜV Rheinland(テュフ ラインランド)でCEとFCCマーク取得に必要な認証の電波障害テストにパスしなかった対策としてラボや機材を揃えて、3月21日に再度電波障害テストの検査を実施し、レジンコンテナを作り直すという話だったが……

電波障害テストの結果は、155MHz、793MHzおよび993MHzの3つの周波数で放射が基準値を超えているらしく、今回もテストにパスしなかったらしい。ラボによれば、Raspberry PiとBeanのEthernetポートとの間に問題があるらしいが、Kudo3Dが購入した低価格のハンドヘルド周波数アナライザーは問題の周波数を検出するのに優れたアンテナを備えておらず、電波障害テスト用のプロフェッショナルアンテナを買う余裕がないらしい。暫定措置として3つの周波数に対して、3つのダイポールアンテナを作って放射をチェックして調整するらしいのだが、それでTÜV RheinlandのCEとFCCマーク取得に必要なテストにパスできるんだろうか?計測機器のリースとか海外はないのか?

とりあえず来週また電波障害テストをやるらしいのだが……。

一方、前回量産発注したレジンコンテナが一部レジンでコンテナ表面が浸食される事が分かりNGとなり、ポリカーボネート(PC)樹脂とポリエチレン(PE)樹脂でサンプル製造を依頼したという話だったが、どうやらレジンボトルの素材に使われるHDPE(高密度ポリエチレン)製のレジンコンテナになるらしい。ただKudo3Dの説明では、HDPEで射出成形すると従来より2%収縮するので、テフロンフィルム固定リングを再設計する事になるらしい。

相変わらず明るい話の聞こえて来ないBean。もっともBeanより1年近く早くクラウドファンディングに登場したスマホを光源に使うONOは未だに出荷されず、Beanと同時期のSparkMakerは出荷されたもののハード・ソフト共に評判は今一つで、低価格の光造形3Dプリンターの製造の難しさは相変わらず。Beanも資金ショートになる前にまともな製品として出荷できればいいのだが……。

 

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