13Apr
Windows PhoneのレジストリをGUIで簡単に変更できるツール「WPH Tweaks」がななふぉさんのとこで紹介されてました。
バージョン0.2で実現してる機能は、
●ホーム画面右上の時計表示のオン・オフ
●32bitカラーのオン・オフ
●「設定」の「ロック&壁紙」の「画面タイムアウト」に「タイムアウトしない」を選択可能にする
●カメラアプリの画面右上にソフトシャッターボタンを表示する
●Zuneで同期中にMusic&VideoハブやPictureハブへのアクセスを許可する
●Fake xbox “gold”のオン・オフ
●電話の声を変更する
●音量コントロール比の変更
●OEMのMarketplaceを変更する
●Internet Explorerの検索プロバイダにGoogleを追加
など
早速インストールしてみました。このアプリもインストールや実行には敷居が高いアプリです。
レジストリーTweaksというアプリの性格上なのか「WP7 ROOT TOOLS」などでWPH TweaksのTrustedをオンに変更できる端末が必要。
アプリを起動すると、まず免責事項の画面が表示されます。
免責事項を承諾するには、画面真ん中の「slide to accept this disclaimer」の上の白い■のスライダーを右端まで移動します。これでWPH Tweaksが利用可能になります。
使用方法は簡単で変更したい項目のスイッチを右にスライドしてオンにしたり
ポップアップメニューから選択するだけ。
Internet Explorerの検索候補にGoogleを追加するには、「add Google」をタッチします。このGoogleの追加はInternet Explorerだけで、端末の検索ボタンを押して表示されるのはBingのままです。
MarketplaceのOEM変更は、サムスン、NOKIA、DELL、LG、HTCから選べます。
設定によっては、変更を再起動が必要です。
Googleを検索プロバイダーに追加すると、Internet Explorerの設定画面で「既定の検索プロバイダー」という項目が登場し、「Bing」に加えて「Google」が選べるようになります。
OEMのMarketplaceを変更すると、端末メーカー独自のMarketplaceに自由にアクセスできるようになる。ただし、端末固有の機能やIDなどを使用するものはダウンロードや実行できない。auのMarketplaceもあればいいのに(笑)