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SMOVE Proが届いた

昨年11月にIndiedodoで出資したSMOVE Proが予定より4カ月遅れて届いた。当初12月発送に製品が完成して発送予定だったSMOVE(オリジナルの2軸版)は、製品の完成前の1月に突如新たな3軸版のSMOVE Proを発表、SMOVEに出資した人にもアップグレード価格(差額)で4月に提供するとして、自分も含めて多くの人がSMOVE Proに出資した。それがSMOVEもSMOVE Proも完成が遅れに遅れて、SMOVE側の進展状況の報告も小出しで出資者の不満が多くなっていったのは、今までKiyologでも紹介してきた通り。

そのSMOVE Proがついに届いた。最新の進捗状況(Update #21)では多くのユーザーには8月14日から出荷を始めるとアナウンスされたが、その後SMOVEからうちは早期出資者なので7月中に発送すると連絡があり、7月末に出荷された……が、それがEMSでなく国際郵便の書留だったので届くまで約2週間かかったのも以前書いたとおり。

SMOVE Pro パッケージの中身

シュリンク包装された黒色パッケージには、赤でPROのロゴと本体のデザインが描かれている。

パッケージの中はこんな感じ。

同梱物は、SMOVE Pro本体、銀色で円形のカウンターウエイト、(GoPro用の)スポーツ・アクションカメラ・マウントとスポーツ・アクションカメラ・フレームクリップ、充電用のUSBケーブル、ユーザーガイド。SMOVEでは付属していたケースはSMOVE Proでは付属しない。

本体デザインは個性的なSMOVEと異なり、一般的な3軸のスタビライザーと同じような感じ。本体サイズは縦296×横107×奥行き105mmで、重さは470g。本体素材は鉄製(SMOVE側の説明ではMilitary Grade Metal:軍用グレードの鉄)で、仕上げや加工の感じから最近流行りのCNCによる1本の棒や板からの削り出しの加工ではなく鋳造や鍛造でパーツは作られている。軍用グレードの鉄で頑丈なのかどうかはともかく、500g近い重さにスマホの重さも加わるので使用時には結構ズッシリとした重みを感じる。個人的にはアルミ合金とか他の素材も一部併用して400g弱くらいの方が使いやすい気がする。

コントローラーや充電関係はグリップ前方に集中配置

グリップ先端側にコントール部分がある。上から左右にインジケーターLED、電源ボタン、大きな円形がジョイスティック、ランドスケープ/ポートレイト切り替え兼パノラマボタン、その下の左側がモード・スイッチングボタン、右側がフォト/ビデオボタンとなっている。一番下の円形の部分は穴が塞がれていて、もしかすると当初はもう1つ何かの機能の為のボタンを付ける予定だったのかもしれない。

充電用のMicroUSB端子はグリップ前方の左側面のカバーをめくると現れる。このカバーがものすごくチャチな作りでしっかり閉まらず、しかもそのうち取れて無くなってしまいそうな感じ。もう少し素材やデザインを工夫してほしかった。

充電時のインジケーターはグリップ前方の背面側にある丸いLED。このLEDは輝度がかなり低くて、明るいところではパッと見ると光っているのかよく分からない。充電中は赤色、充電が完了すると青色に光るらしいのだが5時間充電しても赤色のままだったので過充電が心配なので、そこで充電を止めてしまった。このインジケーターのLED、なぜ背面側にあるのだろう?側面の充電ポートのそばに配置した方がどう考えても充電状況が分かりやすいはずなのだが……。

バッテリーは汎用の18650タイプを採用

SMOVE Pro発表時からアナウンスされていた取り外し可能なバッテリーは、本体底面のネジを外すことで交換できる。この底面には三脚等に接続できる1/4インチねじが切られている。

付属のバッテリーはパナソニック製のリチウムイオン電池「NCR18650B (MH12210)」で容量は3400mA。18650は欧米では標準的なリチウムイオンセルで、懐中電灯からノートPCのバッテリーのセルまで幅広く使われている。予備の18650セルを購入・充電しておけば、交換することで長時間SMOVE Proを使用することも可能。

GoPro用のマウントキットも付属

GoProシリーズ等のアクションカムを使うときは、本体に取り付け済みのスマホ用のマウンドを外して、付属のスポーツ・アクションカメラ・マウントとスポーツ・アクションカメラ・フレームクリップを取り付ける。そこにGoPro等をマウントキットで固定するらしい。

このスポーツ・アクションカメラ・マウントとスポーツ・アクションカメラ・フレームクリップは組み合わせて、そこにネジを通すような作りなのだが、そのネジは付属していない。これはGoPro側のマウントキットとかに付属のものを使うという事なのだろうか?そのままではただハマるだけなので、当然落ちてしまう。説明書にも特にこの部分は詳しく書かれていないのでちょっと謎。

その後にティルト軸モーター横にある「スマートフォン/スポーツアクションカメラモード切替スイッチ」をスポーツアクションカメラ側(カメラアイコン側)に切り替える。説明書によれば、この切り替えは電源オフに必ずするとなっているので、電源オン時に操作すると何か不具合や故障の原因になるかもしれないので注意。ただこのスイッチはちょっと壊れそうな質感で位置もうっかり触ってしまいそうなので、コントール部分のボタンの組み合わせで変更できるとかの方がよかった。

スマホが重すぎる場合はカウンターウエイトを併用

付属のカウンターウエイトは、ティルト軸のモーターの先に取り付ける。説明書ではスマートフォンが重すぎる場合に取り付けるとなっているが、重い場合というのはどういう場合なのかは特に説明書に書かれていない。例えば手持ちのNEXUS 6PでもSMOVE Proは動作するのだが、たまに後述の「スマホのバランスが取れてない」状態を示す赤色のインジケーターが点灯する。たまに点灯する程度なのだが、こういう場合でもカウンターウエイトを使うのがいいのか、使用する基準が今ひとつ分からない。

インジケーターの表示が表す意味

動作状況を示すインジケーターはグリップ先端部分に2つある。

左側のインジケーター1(LED1)は

  • 赤色早い点滅:バッテリーが少なく、5秒後に電源が切れる状態
  • 緑色点灯:フルフォローモード(デフォルトモード)
  • 青色点灯:パンモード
  • 赤色点灯:フルロックモード
  • 青色ゆっくりした点滅:キャリブレーション処理中
  • 青色早い点滅:キャリブレーション完了

右側のインジケーター2(LED2)は

  • 緑色点灯:電源投入/電源切断の準備完了
  • 緑色早い点滅:電源オン/電源オフ中
  • 緑色点灯状態で、再度電源ボタンを押して緑色の点滅1回:バッテリー残量が少ない
  • 緑色点灯状態で、再度電源ボタンを押して緑色の点滅2回:バッテリー残量が良い
  • 緑色点灯状態で、再度電源ボタンを押して緑色の点滅3回:バッテリー残量が十分
  • 青色5秒間点灯:Bluetooth接続
  • 青色5秒間ゆっくり点滅:Bluetooth接続解除
  • 赤色点灯:スマートフォンのバランスが取れていない状態

を表している。

電源のオン/オフ方法

SMOVEの電源の入れ方は、ちょっと分かりにくい。電源を入れるには、まず一度電源ボタンを押し、インジケーター2が緑色に点灯した状態で、再度電源ボタンを3秒長押しする。するとインジケーター2が点灯から早い点滅に切り替わり、SMOVEが起動すると左側のインジケーター1が緑色(フルフォーローモード)で点灯する。

電源を切る場合も同様に、まず一度電源ボタンを押してインジケーター2が緑色点灯した状態になったら、再度電源ボタンを3秒長押しするとインジケーター2が点灯から早い点滅に切り替わり、電源オフになるとインジケーター1・2共に消灯する。

一度電源ボタンを押してインジケーター2が緑色点灯した状態で、再度電源ボタンを長押しでなく、普通に押すとバッテリー残量を示す緑色の点滅となる。

 

次回は付属アプリを使った撮影方法を紹介予定。

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